はじめに:家計簿アプリ、試したことありますか?
「お金の流れをきちんと把握したい」「固定費を減らしたい」と思うなら、まず試したいのが家計簿アプリ。
実際に調査でも、家計の管理をしている人の52.0%が日常で出費・支出を管理しており、そのうち41.5%が家計簿アプリを使用していると報告されていますprtimes.jp+2mmdlabo.jp+2mmdlabo.jp+2。
これは、10人に4人がスマホで家計管理をしているということで、それだけ手軽で便利という裏付けでもあります。
1. マネーフォワードMEとZaim、どんな違い?
比較項目 | マネーフォワードME | Zaim |
---|---|---|
利用率 | 25.5%(アプリ使用者中) | 17.8%(同上) |
連携可能口座数 | 無料:4件/有料:無制限 | 無料:10件/有料:無制限 |
サービス対応数 | 約2,600以上 | 約1,500以上 |
グループ分け機能 | ✔あり | ❌なし |
有料版価格 | 年5,500円(月458円) | 年4,800円(月400円) |
マネーフォワードMEは、利用者のうち25.5%が選ぶ最人気のアプリであり、Zaimは17.8%で2位prtimes.jpigni7e.com+6mmdlabo.jp+6prtimes.jp+6。
2. 私が選んだ理由:マネーフォワードME有料版
✔ 有料版にした理由
- 口座連携数が無制限になり、夫や両親の口座も登録できる
- グループ分け機能:家計・介護費用などを分けて確認できる
- 口座・カード等の細かい管理がすごく便利
✔ 家の固定費をさらに節約?
我が家では「マネーフォワード光」に切り替えたことで、有料プランがセットで無料になりました。
光回線が必要な方は、こうしたセット使いが節約に直結します。
3. Zaimも試してみたけど…
シンプルで入力もしやすく、初心者向きという印象。
ただし、複数人で共有したり、目的別に分けて管理したい方には、物足りない部分もあります。
4. 実際の使用感:メリットとデメリット
✔ アプリで管理した人の39.2%が「出費が減った」と回答mmdlabo.jp+6prtimes.jp+6moneyforward.com+6basic.gig.co.jp
- 家計簿アプリを使って固定費の見直しに意識的になった人も多数。
- 主な目的:お金の出入りを可視化→使いすぎ防止。
✔ デメリットは「入力が面倒」「続かない」が共通moneyforward.com+2mmdlabo.jp+2mmdlabo.jp+2
- 自動連携がうまくいかない入出金は手入力が必要。
- 続けるコツは「わかりやすい見た目」や「習慣化する仕組みづくり」。
5. 紐付けやグループ機能のメリット
- 夫名義/親名義の口座監視も可能。介護費や家庭別家計も分けて管理。
- 紐付けにくい金融機関もあり、これは別記事で詳しく解説予定です。
6. 結論:こんな家庭にはこう選ぶのがおすすめ
- 家族や複数口座をまとめたい人 → マネーフォワードME有料版
- とにかく簡単に始めたい初心者 → Zaimから試すのもあり
重要なのは「使ってみること」。
合わなければいつでもアプリを変えられます。まずは行動が大切!
7. まとめ
- 家計簿アプリ、使う人は増加中(4割超)basic.gig.co.jp+8mmdlabo.jp+8prtimes.jp+8
- マネーフォワードMEが人気No.1、Zaimは第2位newscast.jp+6mmdlabo.jp+6basic.gig.co.jp+6
- 実際に利用すると、可視化で出費は39%削減効果ありprtimes.jp
- 無料版には制限あり、有料版でも「初心者〜上級者」まで使い分けOK
あなたの家計に合わせて、まずアプリをダウンロードして使ってみることが成功の鍵です☺️
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