家計の見直しをしたいとき、真っ先にチェックしたいのが「固定費」。
その中でも、意外と毎月大きな出費になるのがスマホ代です📱💸
今回は、私が実際に経験したスマホ料金の変遷と使用感をもとに、
「格安スマホって本当に大丈夫?」という疑問にリアルな視点でお答えします!
【学生時代〜10年】auで月8,000円の時代
学生のころに契約したauを、そのまま約10年間使っていました。
特に不満があったわけでもなく、「スマホ代ってこんなもん」と思い込んでいたんです。
でも、当時の月額は8,000円前後。
今考えると、なんとなく払い続けていた固定費の典型でした。
【転機】夫の一言で楽天モバイルへ(月0円→3,000円)
その後、結婚を機に転機が。
夫に「楽天モバイルって1年無料だよ!」と教えてもらい、即申し込み。
- 初年度:完全0円!
- 2年目以降:月3,000円程度
- ネットも通話も、困ることなし!
このとき初めて、**「スマホ代って見直せるんだ!」**と実感しました。
年間で6万円近く節約できるだけで、生活にゆとりが生まれます。
【現在】日本通信SIM(月1,390円)で大満足!
そして今は、さらなる見直しで**日本通信SIM(合理的みんなのプラン)**に乗り換えました。
- 月6GB+通話70分 → 月額1,390円(税込)
- 通話アプリ不要で、標準アプリから発信OK
- 自宅ではWi-Fiがあるので、モバイル通信は月5GBも使いません
回線が不安という声も聞きますが、日本通信SIMはドコモ回線を使用しています。
つまり、通信エリアも速度も安定しています。
実際、SNSやネット検索、YouTubeもまったくストレスなし。
格安スマホだからといって我慢する必要は全然ありませんでした。
「格安スマホは遅い」は思い込みかも?
よく聞くのが、「やっぱりドコモが一番」「格安スマホはつながりにくい」などの声。
でも、日本通信SIMはドコモ回線を使っています。本当ですよ!
実際に私が楽天モバイルから乗り換えるときも「大丈夫かな?」と不安でしたが、
今のところ、困ったことは一度もありません。
それでも抵抗がある人へ:せめて大手キャリアの格安プランに
「でもやっぱりよくわからない」「乗り換えは不安」という方へ。
それなら、せめて大手キャリアの格安プランに見直すだけでも、大きな節約になります。
- ahamo(ドコモ)
- povo(au)
- LINEMO(ソフトバンク)
これらは月3,000円前後で使えることが多く、乗り換えも比較的スムーズ。
まずは「一歩踏み出すこと」が節約の第一歩です。
「ダメなら戻せばいい」の気持ちでOK
私も最初は不安でした。でも実際にやってみて思ったのは、
**「ダメなら元に戻せばいいだけ」**ということ。
SIMの差し替えは意外と簡単だし、今はサポートも充実しています。
それよりも、高い料金を“なんとなく”払い続けている方が、実はリスクかもしれません。
私のスマホ代まとめ(ビフォーアフター)
時期 | 契約会社 | 月額(税込) | 特徴 |
---|---|---|---|
学生〜社会人 | au | 約8,000円 | 長期利用。見直しゼロ |
結婚後 | 楽天モバイル | 0円→約3,000円 | 初年度無料。十分使える |
現在 | 日本通信SIM | 1,390円 | 快適。通話70分つき・満足感大 |
まとめ:スマホ代は、家計改善の第一歩!
- 固定費の見直しは、まずスマホから
- 格安スマホでもちゃんと使える!
- 乗り換えは意外とカンタン。まずは行動!
- 大手キャリアの格安プランも視野に入れて◎
「スマホ代って高いけど仕方ないよね…」と諦める前に、
一度、自分の料金プランを見直してみてくださいね。
✅ 今後の記事では、SIMの乗り換え手順・失敗しない選び方なども紹介予定です!
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